同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正







突然のことに何が起きたのか
分からなかった。






「捺海、どうし…………」






「嫌だ!!触らないでぇ!!!!!!」





「しっかりしろよ……!!」





俺は、捺海の肩を大きく揺らした。


 



それでも、まだ叫び続ける捺海。







「捺海!!


しっかりしろっ!!!!」





こんな大声を出したのは久しぶりかも
しれない。





気が付くと俺はー…………………





捺海を抱き締めていた。












< 226 / 354 >

この作品をシェア

pagetop