同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
あっ、ヤバい……
最低男の言葉を聞いて
体の動きがピクリと
止まる。
アイツの分、買ってねえぇぇぇぇ!!!!!
どっ、どうしよう。
あたしが焦っていると最低男は、あたしに
近づいて来た。
ガシッ……
ヒッ……!!
最低男は、アイスを
持っている腕を
思いっ切り掴んで来た。
あたしは、何をされるのか分からなくって
ビクビクしているとー……
「……………………」
あっ、アレ……?
何も起きないのを不審に感じて瞑っていた瞼を
恐る恐る開けるとー……
「………………!?」