同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
尚希side
捺海から電話を
終えてポケットにケータイをしまう。
まだ、泣いている
満里南に話し掛ける。
「どうしたんだよ。」
(あたし…………
別れる………)
満里南の言葉を疑って
、もう一度聞き直した。
「ハッ?」
(あたし………
あの人と離婚…する……)
満里南は、震えながら
話した。
「何言ってー………」
(お願い………
尚希………………
そばにいてぇ………
……っ…お願い尚希……)