同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
(ボーっとしているけど、どうかした??)
「なっ、何でもない。」
今日、あたしは春綺君と 2度目のデート中。
春綺君のオススメの
オシャレな高級
レストランで食事中。
高級レストランに合う
クラシックの曲が
流れていて周りの
カップル達が楽しそうに話している。
テーブルには綺麗に磨き上げられた食器。
オシャレな皿には
美味しそうな豪華な
イタリア料理。
高校生が入れない
ような……
いやっ、セレブや芸能人しか入れなさそうな……
まさに、大人の
レストラン。
服は、最低男の
パーティーに行った時のドレス。
本当は、違うのを
着ようかどうか
迷っていた。
けど、ドレスと言ったら春綺君が買ってくれた
ピンクのドレスしか
ない。
それに、何気………
このピンクのドレスが
気に入っている。
だから……春綺君との
デートに、このピンクのワンピースを選んだ。
イタリア料理を口に
入れようとするとー……