同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
「ねぇ………コレ…………」
「上手く出来てんだろ?」
いやっ、上手く出来てると
言うかー……
「凄い変………」
あっ、しまったぁ!!!!
思わず、本心をっっ!!!!
また、怒られる?
「んだよ……この俺様が
わざわざ手当てしてやったんだから
少しは、感謝しろ。」
ちょっと、不機嫌な顔をする最低男。
あたしは、手当てをしてくれた
指をジッと見た。
「まだ、文句でもあるんか?」
「ううん………
…………………ありがとう……/////////」
最低男が、手当てしてくれた
指を見て何だか微笑ましくなる。
何だか、手当てをしてくれた指を
見ると凄く温かい気持ちになる。
あたしは、そう感じながら
手当てしてくれた指を見つめる。