ギルディラヴ~社長と誓う偽りの愛~
「はっきりと断定したワケじゃあないが・・・恐らく…そうだろう」



「お前の予想か…」



紫桜が多分、握手をしなかったのは右手にある銃だこを知られたくなかったんだ。



日常的に銃を使用してるのなら銃だこができてて当然だ…




「まぁ…緊急に検問を張り巡らしてる…逮捕されるのは時間の問題だ」



「・・・」







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