ギルディラヴ~社長と誓う偽りの愛~
社長は社長室の奥にある個室に引きこもって、朝寝を始めた。
「おい!?マジかよ!!?最悪だな」
「早くしないと、会議に間に合わないわ!!風宮さん」
「・・・今は社長だろ?」
「そうでした・・・。慌てちゃって…」
「慌てた…十和子も可愛いなぁ~」
私の手元からクリアファイルに挟まれた資料を奪い、急に抱き寄せる風宮さん。
「し、社長…??」
「今は諒平でいいよ…十和子」
諒平さんは…大胆不敵に、私の唇にキスを落とす。
「んんっ…ふぁ…あ」
諒平さんは角度と深さを変え、私に濃厚な甘い痺れを感じさせた。
自分でも赤面するような言葉にならない色っぽい声が鼓膜を震わせる。
「おい!?マジかよ!!?最悪だな」
「早くしないと、会議に間に合わないわ!!風宮さん」
「・・・今は社長だろ?」
「そうでした・・・。慌てちゃって…」
「慌てた…十和子も可愛いなぁ~」
私の手元からクリアファイルに挟まれた資料を奪い、急に抱き寄せる風宮さん。
「し、社長…??」
「今は諒平でいいよ…十和子」
諒平さんは…大胆不敵に、私の唇にキスを落とす。
「んんっ…ふぁ…あ」
諒平さんは角度と深さを変え、私に濃厚な甘い痺れを感じさせた。
自分でも赤面するような言葉にならない色っぽい声が鼓膜を震わせる。