No.1カレシ




そこでセンコウ達が入ってきた。



くそ長ぇ話しが終わり、解散。


万優架と小林を見ると一緒に帰ろうとしている。


そこですかさず小林を目で呼ぶ。

それに気づいた小林が万優架に「廊下で待ってて」と声をかけ俺の方にきた。


「…………なに?」



いかにも好青年って感じだな。




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