No.1カレシ

……とウルウルの目で見つめてくる…。


「…まぁ…。」


「……なら…たべ…る。食べ…たい。」



良い具合に冷めたお粥を一口万優架の口元に持っていく。



「…自分で…食べれ…るよう…///」


と言ってきたが


「自分で食べるならお粥あげねぇぞ??」


と、少しいじめると


「……や…やだ」

と言う万優架……。


いちいち可愛いんだよ…。


「…なら口開けて??」


次は大人しく口を開け、パクっと口に含む。