しーくれっとらぶ
「龍君、毎日メールや電話
くれてるんじゃないの??」
あたしは亜紀の質問に黙って頷いた。
「龍君だって辛いんだよ…?
唯から連絡来なくて何にも相談してくれなくて……。
あたしだって辛かったもん…。
唯から連絡来なくって心配で不安ですごく辛かったんだよ…??
だから…今すぐって言わないからさ……、いつか龍君に連絡して??
唯だって前みたいに遊びに行ったりまた泊まりに行ったりしたいんでしょ??」
『…うん…
前みたいに戻りたいよ……』
「━…だから、もう少しして、落ち着いたらメールか電話しなよ。
龍君、待ってるって思うからさ。
よしっ━…!
この話は終わりっ!
何か暗くなっちゃったし。
あ、そーだ!!
唯に話したいことがあったんだった。」
亜紀はそう言って話を変え出した。
くれてるんじゃないの??」
あたしは亜紀の質問に黙って頷いた。
「龍君だって辛いんだよ…?
唯から連絡来なくて何にも相談してくれなくて……。
あたしだって辛かったもん…。
唯から連絡来なくって心配で不安ですごく辛かったんだよ…??
だから…今すぐって言わないからさ……、いつか龍君に連絡して??
唯だって前みたいに遊びに行ったりまた泊まりに行ったりしたいんでしょ??」
『…うん…
前みたいに戻りたいよ……』
「━…だから、もう少しして、落ち着いたらメールか電話しなよ。
龍君、待ってるって思うからさ。
よしっ━…!
この話は終わりっ!
何か暗くなっちゃったし。
あ、そーだ!!
唯に話したいことがあったんだった。」
亜紀はそう言って話を変え出した。