しーくれっとらぶ
『龍ー』
教えてよ、と龍の肩をつつく。
「唯、ええ加減うるさいで。」
龍はそう言ってあたしの口を手で塞いだ。
『ふううう~…っ』
あたしは大袈裟に暴れたけど、龍は離してくれない。
「龍照れんなよなあ(笑)」
「あ~もう、うっさいわ。
唯、もう寝に行くで。」
冷やかす慎君を睨んで、龍はあたしの手を引いてリビングを出た。
『もう寝るの~!?まだ12時じゃん。』
「うるさい。
唯らがいらんこと言うからやろ。」
龍はそう言いながらもまだ少し顔が赤いみたい。
『ちぇ~…っ』
あたしはふてくされたようにベッドに座った。
そして、龍があたしの隣に腰を降ろした。
教えてよ、と龍の肩をつつく。
「唯、ええ加減うるさいで。」
龍はそう言ってあたしの口を手で塞いだ。
『ふううう~…っ』
あたしは大袈裟に暴れたけど、龍は離してくれない。
「龍照れんなよなあ(笑)」
「あ~もう、うっさいわ。
唯、もう寝に行くで。」
冷やかす慎君を睨んで、龍はあたしの手を引いてリビングを出た。
『もう寝るの~!?まだ12時じゃん。』
「うるさい。
唯らがいらんこと言うからやろ。」
龍はそう言いながらもまだ少し顔が赤いみたい。
『ちぇ~…っ』
あたしはふてくされたようにベッドに座った。
そして、龍があたしの隣に腰を降ろした。