しーくれっとらぶ
「大丈夫なんか?」



あたしが起き上がろうとすると龍が心配そうにあたしの体を支える。



『うん。
もう全然平気だよ。』



あたしはそう言って立ち上がった。



「今、慎ら昼めし食うてるで。そこ行く?」

『ううん。あたし龍と2人がいいっ///』



あたしはそう言って龍の手を握った。






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