しーくれっとらぶ
「お~、亜紀、唯おは~♪」


『あ!彰ー今日は早いね。』






学校につくと、彰が珍しく早く来ていた。



「本当だぁ!!珍しい~(笑)」






「今日から学校だって思ったら、何かワクワクしてよ~(笑)♪」



『あははは(笑)そんなに学校好きなの~!?』




あたしたちが廊下で騒いでると、拓魅が登校してきた。



「あ!拓魅~、おはよ。」

「はよー。何か今日彰早くね~!?(笑)」


『だよね。なんかね、学校が楽しみでたまらなかったんだって(笑)☆』



「んだよそれ(笑)」




拓魅も登校して、4人でまた廊下で話し込んだ。


『あー!!!』


「「「何!?」」」


あたしが、拓魅に勉強を教えてもらうことを思い出して、大声を出すと、亜紀たちはびっくりして耳を塞いだ。


『拓魅!!今日暇でしょ!?』

「はっ!?何だよ急にιι」

『暇だよね!?!?』


「あ、あぁι」






よかった~ι






『ねぇ拓魅!今日あたしに勉強教えてくれない??』



「いいけど。」

『やったぁ♪!!』




あたしはその場で飛び跳ねた。


「唯、勉強すんのか!?」


彰はかなり驚いたようだ。






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