しーくれっとらぶ
あたしと慎君の言い合いも終わり、しばらく4人で芸能界の裏話やあたしたちの学校の話で盛り上がった。


「唯~、ご飯作ろっ。」

話が尽きず、話始めて1時間くらい経った頃、亜紀があたしの腕を引っ張りながら言った。


『えι!?あたしも!?』

「当たり前じゃん(笑)ι
ほら立って、立ってっ!」


亜紀はすっかりお客さん気分のあたしを立たせて、あたしをキッチンに連れて行った。そ

そしてあたしたちは2人でカレーを作った。




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