しーくれっとらぶ
「にしても、龍は唯ちゃんにベタ惚れだよね(笑)。」
怜さんが今までイジメられた仕返しだとでも言うような笑顔で龍を見ながら言った。
『え??』
「龍は本っ当、唯ちゃんの話ばっかりすんだよ。」
「怜黙れや。」
少し赤くなりながら龍は怜さんを睨んだ。
だけど、怜さんはそんなのおかまいなしに話し続ける。
「楽屋とかでもね、「唯に会いたいわ~」とか「唯可愛ええなぁ~」とか唯ちゃんとの写メ見ながら言ってんだよ~♪(笑)」
「おまっι何言ってんねん!!止めろやぁ!!」
『///本当ですかぁ??』
あたしは少し恥ずかしかったが、赤くなる龍が可愛くって、怜さんの話にのった。
「本当、本当♪なぁ?慎。」
「まぁな♪(笑)」
「あ~、もうええわι!!」
龍はふてくされながらソファーにもたれかかった。
怜さんが今までイジメられた仕返しだとでも言うような笑顔で龍を見ながら言った。
『え??』
「龍は本っ当、唯ちゃんの話ばっかりすんだよ。」
「怜黙れや。」
少し赤くなりながら龍は怜さんを睨んだ。
だけど、怜さんはそんなのおかまいなしに話し続ける。
「楽屋とかでもね、「唯に会いたいわ~」とか「唯可愛ええなぁ~」とか唯ちゃんとの写メ見ながら言ってんだよ~♪(笑)」
「おまっι何言ってんねん!!止めろやぁ!!」
『///本当ですかぁ??』
あたしは少し恥ずかしかったが、赤くなる龍が可愛くって、怜さんの話にのった。
「本当、本当♪なぁ?慎。」
「まぁな♪(笑)」
「あ~、もうええわι!!」
龍はふてくされながらソファーにもたれかかった。