しーくれっとらぶ
「唯ちゃーん♪龍君のこと好きになったでしょぉ?」
あたしが食器を洗っているとテーブルを拭き終わった亜紀がニヤニヤしながら話し掛けてきた。
『ええっ///!!??』
あたしはびっくりして持っていたお皿を落としてしまった。
「ちょっと!!何やってんのーっι!」
運良くお皿は割れなかったが亜紀はそんなあたしをおもしろがった。
「好きなんでしょ~♪?」
亜紀はまたあたしに同じ質問をする。
『そっ…そんなのわかんないよっ…///』
「えー??赤いなぁー♪」
『っ!もう、止めてよっ///』
あたしの顔を覗き込む亜紀から逃げながらあたしは食器を片付ける。
「いいじゃん好きなら好きで♪
さっきだって仲良しだったしさ~♪
好きなんじゃない??」
『まだ、わかんないっ///』
あたしは、好きとかそういう感情を持ったことがないからこの時の気持ちが恋かどうかなんて、まだわからなかった。
「そっかぁ。恋だといいねーっ♪
てゆうか、恋になれっ(笑)!!
あたし、応援するからね!」
亜紀はそう言ってニコッと笑ってお皿やコップを食器棚に戻した。
あたしが食器を洗っているとテーブルを拭き終わった亜紀がニヤニヤしながら話し掛けてきた。
『ええっ///!!??』
あたしはびっくりして持っていたお皿を落としてしまった。
「ちょっと!!何やってんのーっι!」
運良くお皿は割れなかったが亜紀はそんなあたしをおもしろがった。
「好きなんでしょ~♪?」
亜紀はまたあたしに同じ質問をする。
『そっ…そんなのわかんないよっ…///』
「えー??赤いなぁー♪」
『っ!もう、止めてよっ///』
あたしの顔を覗き込む亜紀から逃げながらあたしは食器を片付ける。
「いいじゃん好きなら好きで♪
さっきだって仲良しだったしさ~♪
好きなんじゃない??」
『まだ、わかんないっ///』
あたしは、好きとかそういう感情を持ったことがないからこの時の気持ちが恋かどうかなんて、まだわからなかった。
「そっかぁ。恋だといいねーっ♪
てゆうか、恋になれっ(笑)!!
あたし、応援するからね!」
亜紀はそう言ってニコッと笑ってお皿やコップを食器棚に戻した。