しーくれっとらぶ
部屋に戻ると聖夜と陸があたしたちの部屋にいた。




「なぁ~、やっぱ部屋替えしようぜ♪」


「何言ってんの~。」


「聖夜さん、姉ちゃんとがいいんだって(笑)♪」


『やっぱりね(笑)ならあたしがそっちの部屋行くよ。』


「まぢ~!?さんきゅ♪」


「え~ιιあたし、唯ちゃんといろいろ話したかったのに…ιι」


『じゃぁ陸に話聞いてもらおうっ♪』

「なんでだよ(笑)ι」


そう言ってあたしは荷物をまとめた。



『陸~、どっちか持って♪』


「ったく~ιι」


陸はそう言いながらも重い方の荷物を持ってくれる。


『じゃぁおやすみ~(笑)♪』


あたしたちは荷物を持って、隣の部屋に移動した。




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