しーくれっとらぶ
「何か急に
不安になってん。」



『あたしが好きなのは
龍だけに
決ってるじゃん♪』


「知っとるわっ。(笑)」


あたしがそう言うと
龍はいつもの龍に戻り、
あたしを自分の膝の上に
座らせた。





そして、しばらく
2人でいろんな話をした。

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