しーくれっとらぶ
チーン―…


そしてもう1つの
エレベーターのドアが
開いた。


『あ、龍だっ♪』


中から龍が出てきた。


「ごめんなぁ。
遅なったわぁ~ιι」


『ううん、大丈夫♪』

「あ、怜と敦やん。
何したん?」


龍は2人に今
気付いたみたいだ。


「俺はマネージャーと
明日からのスケジュールの
確認に行ってたんだよ。
敦はどうせ、
菓子買いに行くんだろ(笑)」


「しょうがねぇだろ。
慎たちにババ抜き
負けたんだからよ(笑)ι」

敦君はそう言って
エレベーターに乗って
下に降りて行った。


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