しーくれっとらぶ
プレゼント
『あ、じゃぁあたしも♪龍にプレゼントあるんだっ』
あたしは立ち上がって、クローゼットから、あの時買った財布を出した。
店員さんが綺麗にラッピングしてくれて、袋にも入れてくれたから、中身が何かはわからない。
「えー、それ何なん♪?」
『開けてからのお楽しみっ。━はいっ♪』
あたしはまた龍の足の間に向き合うように座り、龍に袋を渡した。
「開けるなっ♪」
龍はそれを受け取ると、楽しそうに、袋から出し、ラッピングをといていく。
あたしは立ち上がって、クローゼットから、あの時買った財布を出した。
店員さんが綺麗にラッピングしてくれて、袋にも入れてくれたから、中身が何かはわからない。
「えー、それ何なん♪?」
『開けてからのお楽しみっ。━はいっ♪』
あたしはまた龍の足の間に向き合うように座り、龍に袋を渡した。
「開けるなっ♪」
龍はそれを受け取ると、楽しそうに、袋から出し、ラッピングをといていく。