しーくれっとらぶ
「唯!?」


シャワーを浴び終わって髪を拭いていると龍の慌てた声が聞こえてきた。

あたしは何かあったのかと思って慌ててバスルームから出た。


『どうしたの!?』

「あ、おったー…。」


龍はあたしを見るなり安心したように溜め息をついた。





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