しーくれっとらぶ
「ええやん~。入ろぉや。」


と、あたしの意見はまるっきり聞かずにあたしをバスルームに連れて行く龍。


『ちょ…//ι本当に//!?』

「本当にー♪」


戸惑うあたしを龍は全く気にしないで服を脱がせ始める。


『待って、待って、待って!』


あたしは慌てて龍の手を掴んでそれを阻止した。


『自分で脱げるからっ//!』

「お?やっぱ一緒に入る気満々やん。」


あたしの言葉を都合の良いように解釈した龍はそう言って意地悪く笑った。






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