しーくれっとらぶ
「前唯がこれええなって言うてたから、同じやつ作ってもらった。」
『ありがとぉ♪』
あたしはそう言って龍に抱き付いた。
このネックレスはデビューした時に龍がオーダーメイドで作ってもらったんだって言ってた。
『でも大切なモノなんだよね?デビューした時のやつなんでしょ?』
「せやで。」
『いいの?あたしが同じのつけても。』
だってそれって結構思い入れのあるネックレスだよね。
龍が外してるとこだって見たことないし。
「ええから同じの作ったんやで。」
『えへへ♪嬉しいっ。』
あたしはそう言って首もとを見た。
去年のクリスマスにもらったネックレスと今もらった龍とお揃いのネックレスが光っている。
『ありがとぉ♪』
あたしはそう言って龍に抱き付いた。
このネックレスはデビューした時に龍がオーダーメイドで作ってもらったんだって言ってた。
『でも大切なモノなんだよね?デビューした時のやつなんでしょ?』
「せやで。」
『いいの?あたしが同じのつけても。』
だってそれって結構思い入れのあるネックレスだよね。
龍が外してるとこだって見たことないし。
「ええから同じの作ったんやで。」
『えへへ♪嬉しいっ。』
あたしはそう言って首もとを見た。
去年のクリスマスにもらったネックレスと今もらった龍とお揃いのネックレスが光っている。