しーくれっとらぶ
しばらくして、あたしも落ち着き、クリスマスパーティをした。
注文した料理も亜紀が作ったケーキもすごく美味しかった。
「あ、龍君今日唯泊まるって」
4人でテレビを見ながらくつろいでいた時、亜紀が言った。
あ…、そのことすっかり忘れてた…(笑)ι
「え?そうなん?」
『あ、いや…龍がよければだけど…ι』
龍に後ろから抱き締められるようなかたちで座っていたあたしは振り返って龍を見た。
「当たり前やん。駄目て言うわけないやろ(笑)」
「ほらねー。だから言ったじゃん♪」
「龍が駄目って言うわけねぇよな」
3人はそう言って笑った。
あたしもつられて笑顔になる。
またこうして4人で笑い合う日が来るなんて思ってもみなかった。
今のあたしは幸せでいっぱいだよ……。
注文した料理も亜紀が作ったケーキもすごく美味しかった。
「あ、龍君今日唯泊まるって」
4人でテレビを見ながらくつろいでいた時、亜紀が言った。
あ…、そのことすっかり忘れてた…(笑)ι
「え?そうなん?」
『あ、いや…龍がよければだけど…ι』
龍に後ろから抱き締められるようなかたちで座っていたあたしは振り返って龍を見た。
「当たり前やん。駄目て言うわけないやろ(笑)」
「ほらねー。だから言ったじゃん♪」
「龍が駄目って言うわけねぇよな」
3人はそう言って笑った。
あたしもつられて笑顔になる。
またこうして4人で笑い合う日が来るなんて思ってもみなかった。
今のあたしは幸せでいっぱいだよ……。