しーくれっとらぶ





『…っん…ぁっ…りゅ…ん…龍…っ』


龍から優しく愛されながらあたしは何度も龍の名前を呼んだ。


「…唯」


その度に龍もあたしを呼ぶ。


『…んっ…っんぁ…っ…』


久しぶりに肌で感じた龍の体温。


すごく嬉しくて、愛しくて涙が溢れそうになった。




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