シークレット・ガーデン ~禁断のキス~【更新停止中】


そう言うと、ちぃは少し安心したような顔をした。



「ほんとに、いないよね?」


「うん」


「じゃあ……お邪魔しようかな」


「うんっ!」



こうしてあたしたちは、誰にも見られないように注意しながら、

あたしの家に向かったのだった。


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