BASKETBALL
「ちょっと大丈夫??すごい音したけど…」

恵さんと、奈緒子がびっくりした顔をしながら私にかけよってきた。

「はい!びっくりしたケド大丈夫です♪」

私は笑顔で答えた。




そんな中真美だけは、私の所には来なかった。

ちょっと気にはなったケドこの時はあまり気にしなかった。
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