ヤクザに愛された姫
外に出るとあたしは
残りの2人にビックリ。


茶髪のスラッとしたのは
ミツル。読モをしながら
働いてるらしく
あたしや龍斗と同い年。



そしてもう1人は。



「姫ちゃん!そんなにビビんなって〜!」



『きゃあ!!!』



あたしはいきなり
リクに抱きつけられて
その人の後ろに
とっさに隠れた。





< 7 / 9 >

この作品をシェア

pagetop