あなただけ〈短編〉




修斗side





俺は体育祭のリレーの練習を終え帰ろうとしていた





すると目に入ったのは





「斉藤とこの前のやつ―…?」





手を掴まれどこかに連れていかれそうになっている





俺はなんとなく危険を感じついていった





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