空は、見ている。
梨唯side
今日は、日直でもなんでもないから、普通の時間に登校してます
もちろん、美桜と一緒にだよ
それで、昨日の『朝霧湊』の事、話したんだけど・・・。
「はぁ?!梨唯って、朝霧君知らないの?」
そんなに驚かれる事かと思うほどでした
「なに?有名人?」
「っほんと、なんも知らないんだからー」
そういって、美桜は可愛く頬を膨らませた
ほんと、可愛いなぁー
世の中の男は、こういう子に弱いんだろうなぁー
私とは、全然違う・・・
「ちょっと、聞いてる?」
「え?う、うん。聞いてるよ」
本当は、聞いてないけど・・・
「それでね、すっごく人気なんだよ」
「へー・・・」
やば・・・
分からん
「梨唯ー、本当は聞いてなかったでしょ?」
黒!!
オーラが黒いよ、美桜さん
まあ、私のせいか・・・
「すみませんでしたぁー」
「何年、一緒にいると思ってるの?」
「ずっと、だね」
もちろん、美桜と一緒にだよ
それで、昨日の『朝霧湊』の事、話したんだけど・・・。
「はぁ?!梨唯って、朝霧君知らないの?」
そんなに驚かれる事かと思うほどでした
「なに?有名人?」
「っほんと、なんも知らないんだからー」
そういって、美桜は可愛く頬を膨らませた
ほんと、可愛いなぁー
世の中の男は、こういう子に弱いんだろうなぁー
私とは、全然違う・・・
「ちょっと、聞いてる?」
「え?う、うん。聞いてるよ」
本当は、聞いてないけど・・・
「それでね、すっごく人気なんだよ」
「へー・・・」
やば・・・
分からん
「梨唯ー、本当は聞いてなかったでしょ?」
黒!!
オーラが黒いよ、美桜さん
まあ、私のせいか・・・
「すみませんでしたぁー」
「何年、一緒にいると思ってるの?」
「ずっと、だね」