先生への小さな恋
教室に着いた葉月
恋心のところへ向かった




「恋心ぉ。あたしどぉしよう」




「あっお帰り。遅かったね」




「恋心。ちょっと聞いて。 
 あたし、上田先生に・・・
 おでこにキスされたの」




「えぇぇぇぇぇぇぇ!
 おめでとぉ。よかったジャン!
 ヤッターーーーーーーーーー」




「ありがとぉ。でも恋心ぉ
 声大きいよ」




「あっごめんごめん」





「部活のときにな!だぁって。」




「そっかぁ。じゃぁ早く部活
 行かなきゃだね」




「うん!!!!」




葉月と恋心は部室に向かう




「お願いします!」




コートに挨拶をして
バレーボールが始まった
陽気が体育館に入って来た




葉月と陽気の目が合う
葉月は隣にいた恋心に言う


「気まずいよぉ
 話ずらいしぃ」
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