lovelove♡story


やっと生徒会室についた。

ノックする。
「どーぞ、はいって下さい」

私は生徒会室に入る。
すると、そこには座ってなにやら書類を書いている悠希の姿が。

そうだ、悠希、生徒会だったっけ‥

って、そうじゃなくてっ!
この姿悠希に見られるの?

「すみません。今文化祭前で生徒会が忙しいので僕しかいないんですが‥」
そう言いながら、書類から顔をあげこっちを見る悠希。

「って、りほ!?」
悠希の顔が少し赤くなる。

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