lovelove♡story


「一個持つよ。」
「あ、悠希。いいよ、重いし、悠希は生徒会で忙しいでしょ?」
「これくらい大丈夫だよ。」
「ありがと。」

正直重かったから助かった。
「メイド喫茶はどう?」

「ん、順調だよ。私結構頑張っちゃってるし!」
「そっかー。」

たわいもない話をしながらゴミ捨て場まで行く。

ゴミ捨て場につくと、悠希は言った。
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