アオい夏
私は東京へ向かった。







悪魔の臭いがする。





この近くに、いる・・・。私は上を見上げた。





!!!!!!!!!!!!



ビュビュビューーー!!!!




「遅かった!!!!」



悪魔が、サタンの子が、どんどんビルを壊していく。



人々は「キャアー」とか「助けてくれー!!!」
といいながらどこかに逃げている。
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