アオい夏
「そうか。」



悪魔にも知れ渡っていたのか・・・。







それにしても、これからどうするものか。






多分、地球にきた神々は皆滅んでいるだろう。




捜す必要はあるのだろうか。



とりあえず、このキリクをどうにかしないと、私にとっては重荷だ。




私は灰色の空を見つめながら日本を守ると誓った。
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