13才…
放課後田中を呼び出した
「何?話って…」
ごめん田中…
あたしを振って〜
「実は……ちょっと前から田中の事〜…」
こんな事ダメだ
やっばりしちゃいけない
好きじゃないのに、告白するなんて相手を傷つけちゃうかも
「うぅんごめん用忘れちゃった…ケラケラ あたしってバカだよね〜」
「川原…待てよ…
俺と付き合ってくれ」
「へ!?」
大どんでん返し
まさか田中…が
「好きだった
小学校の時から
俺…言えなくて、自分に自身ないしさ
今でも好きなんだ」
「ごめ…ん…あたし
ごめんね…付き合えない」
「良かった、ちゃんと言えただけで…じゃぁな」
田中の後ろ姿がちょっぴり格好よく見えた
「何?話って…」
ごめん田中…
あたしを振って〜
「実は……ちょっと前から田中の事〜…」
こんな事ダメだ
やっばりしちゃいけない
好きじゃないのに、告白するなんて相手を傷つけちゃうかも
「うぅんごめん用忘れちゃった…ケラケラ あたしってバカだよね〜」
「川原…待てよ…
俺と付き合ってくれ」
「へ!?」
大どんでん返し
まさか田中…が
「好きだった
小学校の時から
俺…言えなくて、自分に自身ないしさ
今でも好きなんだ」
「ごめ…ん…あたし
ごめんね…付き合えない」
「良かった、ちゃんと言えただけで…じゃぁな」
田中の後ろ姿がちょっぴり格好よく見えた