13才…
引っ越し
最近冴香とも上手く喋れない
嘘ついてるから
ごめん 冴香
日に日に休みがちになってくる
「綺羅漓〜冴香ちゃんきてくれたわよ」
「うん」
会うのが疲れる
「綺羅漓〜最近休み多くない?」
「しょーがないよ〜。体がね!」
「そうかな〜そうは見えないけどな…なんかあった?相談乗るよ」
「ありがと!でも違うから。風邪引きやすくなってさぁー」
「そー…かわったね
綺羅漓」
そう言い残して冴香は部屋を出ていった
全部あたしが悪い
素直じゃないから
あたし最低じゃん
親友にも本当の事言わずに見栄はっちゃって
ホント最低だ
自分で自分が嫌になる
あたしだって
「もう。やだ…ぅぅ」
嘘ついてるから
ごめん 冴香
日に日に休みがちになってくる
「綺羅漓〜冴香ちゃんきてくれたわよ」
「うん」
会うのが疲れる
「綺羅漓〜最近休み多くない?」
「しょーがないよ〜。体がね!」
「そうかな〜そうは見えないけどな…なんかあった?相談乗るよ」
「ありがと!でも違うから。風邪引きやすくなってさぁー」
「そー…かわったね
綺羅漓」
そう言い残して冴香は部屋を出ていった
全部あたしが悪い
素直じゃないから
あたし最低じゃん
親友にも本当の事言わずに見栄はっちゃって
ホント最低だ
自分で自分が嫌になる
あたしだって
「もう。やだ…ぅぅ」