『太陽と空の下で・・・』
俺の両親へ報告したが反対された。


反対の理由は若葉の生い立ちだった。


不良で学校も中卒で付き合ってる頃から 認めてくれてなかった。


若葉の親は賛成してくれた。


『俺の子が若葉のお腹にいるんだよ・・・』


俺は反対する両親に精一杯の気持ちをぶつけ説得した。


俺の気持ちが通じたのか両親も認めて


秋 俺は若葉と結婚式をあげた。


純白のウエディングドレスの若葉は輝いていた。


若葉の笑顔が俺は大好きだった。


俺と若葉はこれから ずっと一緒に


永遠に生きていく誓いをした。


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