好き…だけどつらいよ…


それから毎放課、

これるときは恭介くんも
わたしの机まできて一緒に
おしゃべりしてた。



そして


お昼休み…。


いつもなら前の時間までに
山里くんを誘ってた。

時間差でむかった屋上で

ふたりでお昼ご飯。


…ていっても会話なんて
全部わたしからで、、
山里くんは相槌を適当にうつだけの。


< 26 / 174 >

この作品をシェア

pagetop