大好き
しばらくして…バタバタバッ。

「タッ…チャン…お・・・またせ」と

息を乱しながら言い

急いで家を出たが?…遅刻かもしれないのに


呑気に歩く俺たち。



ちこく上等!!!

俺たちは、15分経った今も歩いてる。


そろそろ、やべぇかな・・・・って思ってると


「ねぇ、タッチャン、急がなきゃやばくない?」

って言い出した。


「あぁ、俺も思ってた。走れるか?」と聞くと

「うん♪」と答えたので俺たちは走った。

どうにかセーフ
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