日だまり
「なぁに…?」

ヒソヒソ声で話しかけてきた彼…

「えっ/////////」

突然の事で顔が赤くなるのが分かる…

「俺の顔ぉ…なんか付いてる?」

「い、いえっ!違います…っ」

「あ…もしかして…こいつ何、入学早々、遅刻してんだよとか…」

「違います……よ?」

あぁー絶対ウソってばれちゃった…

「今日はねー…時間どうりに起きれたんだけど…
家の近くの公園でわんこと遊んでたの。」

そう言って真剣な顔で話す彼に思わず…

「ぷっ!!」

「笑う事ないでしょー…あ、俺…本間って言うの。」

「あ、あたし…神崎って言います。」

「違うでしょ(笑)」

「へ?」

「下の名前は?」

「律です…」

「そっか…りっちゃんね?」

「え、あ、はい…」

なんで…いきなり、りっちゃん?
まぁ、いいや。
本間君とは、あんまり緊張しないで話せるなぁ。

そして…入学式。

「えぇー入学生の皆さん…本日は」

長い長い来賓の話…

早く終わらないかなぁ…

1時間も長い話を聞いて教室へ…

そのままお昼ご飯へ…

この学園はお弁当です。
給食は、ないんです。

今日は、あきちゃん、わたし、はーちゃん、の3人で…

はーちゃんとあきちゃんも仲良くなりました。

一日目は、教科書配ったりして終わり…

それでも疲れたので、帰って晶ちゃんと、はーちゃんとメールして寝ちゃいました。

一日目は、はーちゃん、本間くん(?)、2人と友達になれました。

いいスタートだなぁ…^^
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