Forever with you
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「よっ、美波。
今日は翔太と翔太の彼女連れてきてやったぞ」
「美波ちゃん、少しの間来られなくてごめんね」
「大丈夫だよっ」
「あっ...初めまして!金本梨乃です!」
「初めまして!
…写真で見るより本当に美人だね!可愛いっ」
「俺と同じこと言ってんなよ!」
美波ちゃんの顔色は良いとは言えないけど、落ち着いた様子だった。
もうすぐ退院できるよな。
「…雄大さんと美波さんってお似合いですね!」
「俺はともかく、美波は駄目だな」
「はぁ!?何それっ」
「素直になれよー雄大!」
「はははっ
俺はいつも素直だよ!」
「ふふっ」
「嘘つき!最初、アンタが告ってきたくせに」
「えっ!?そうなの!?」
「その話は言うなっ!」
「"お前に一目惚れした。付き合ってくんない?"って言ってたくせに」
「へぇ~..」
「…//」
「雄大の弱点発見ッ」
それから数時間話した後、俺と梨乃は病室に戻った。
雄大と美波ちゃんのことも聞けたし、とても楽しかった。
「―――友達増えて良かったぁ。
楽しかった!」
「あいつらといると、時間を忘れるよ。
それよりお前、調子は大丈夫か?」
「平気平気っ」
こうして笑うのも
当たり前のように感じてながら
とても幸せだった。
これからも一緒に
笑って時を刻んでいきたい――――――――
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「よっ、美波。
今日は翔太と翔太の彼女連れてきてやったぞ」
「美波ちゃん、少しの間来られなくてごめんね」
「大丈夫だよっ」
「あっ...初めまして!金本梨乃です!」
「初めまして!
…写真で見るより本当に美人だね!可愛いっ」
「俺と同じこと言ってんなよ!」
美波ちゃんの顔色は良いとは言えないけど、落ち着いた様子だった。
もうすぐ退院できるよな。
「…雄大さんと美波さんってお似合いですね!」
「俺はともかく、美波は駄目だな」
「はぁ!?何それっ」
「素直になれよー雄大!」
「はははっ
俺はいつも素直だよ!」
「ふふっ」
「嘘つき!最初、アンタが告ってきたくせに」
「えっ!?そうなの!?」
「その話は言うなっ!」
「"お前に一目惚れした。付き合ってくんない?"って言ってたくせに」
「へぇ~..」
「…//」
「雄大の弱点発見ッ」
それから数時間話した後、俺と梨乃は病室に戻った。
雄大と美波ちゃんのことも聞けたし、とても楽しかった。
「―――友達増えて良かったぁ。
楽しかった!」
「あいつらといると、時間を忘れるよ。
それよりお前、調子は大丈夫か?」
「平気平気っ」
こうして笑うのも
当たり前のように感じてながら
とても幸せだった。
これからも一緒に
笑って時を刻んでいきたい――――――――
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