~綺姫×美龍総長~Ⅱ

「じゃなんで?名字一緒なの?」

「たまたま、偶然だよ!」

「んー。話変える。ここ何週間休んで何してたの?」

あ゛-。もう無理かも・・・

夏輝ならいいよね・・・

「もー。分かったよ!そうだよ夏輝が言ったこと全部正解!」

「あぁやっぱり。じゃぁ何年か前の撃たれた女が夏輝のお母さんか・・・」

夏輝は鋭いね・・・

「そぅ。なんで知ってるの?」

「まぁ考えてみれば分かる。」

「このことは・・・」

「ぁあ誰にも言ってねぇーよ」

「ありがとう」

「また1人撃たれたんだろ?」

「あぁ。」

「じゃぁもう戦争が起きる頃か・・・」

「えぇ。それが今日。」

「まじかよ・・・」

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