~綺姫×美龍総長~Ⅱ
「ピーンポン」

ん?来たか。

「はーぃ」

ガチャ。

「向かいに参りました」

「分かった外で待っててくれ」

「はい」

「夏輝私もう行かなきゃ」

「あぁ。樹梨ここに居てもいいか?」

「いいけど・・・」

「お前の事待ってるから」

えっドキドキしてる///

ぎゅーぅ

夏輝は私を抱きしめた後軽くおでこにキスをした。

「えっ///」

今おでこにキスした!?

胸がドキドキして苦しぃ。

これって夏輝に恋//したのかなぁ?

「ふっ顔真っ赤だぞ?」

「うるさい!」

「可愛くねーぇな。」

無視!!しよっ

「じゃ行ってくるね。」

「あっ絶対帰ってこいよ!」

「うん行ってきまーす」

「ぁあ行ってら。」

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