~綺姫×美龍総長~Ⅱ
今私は車に乗り倉庫に向かってる。

さっきの事が頭をよぎるとともに、顔がどんどん赤くなってくのが分かる///

自分で自分が恥ずかしい//

まだ胸がドキドキしてて苦しい。

これって恋なのかな?

私は夏輝の事好きなの?

分かんないなぁ・・・

よし、もうこの事は終わってから考えよう。

今は目の前の事に集中しなきゃ。

10分程度で倉庫に着いた。

まだ相手は来ていなかった。

私達瀬野組は約100人集めた。

相手も100人ちょいでやってくる。

他の奴等は家で待機してる状態。

もしも時のために。

もくもくと時間が過ぎていく。

止まる事もない。

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