~綺姫×美龍総長~Ⅱ
「これは・・・・」
「キセキなのか!?」
「おぉい!!早く準備しろ」
春奈が生き返った。
力が抜けて床に座りこむ。
また涙が流れた。
私は泣き虫になったかな?
「樹梨・・・・」
「夏輝っ。春奈勝ったね!!」
「ちゃんと生きてる・・。」
「あぁ。」
「キセキなんかじゃねぇーよ」
「えっ・・・・?」
「あれは春奈さんの力だ。どん底からはい上がって来たんだよ。きっと」
「そうだね」
私の意識はここでまた途切れた。
安らぎの眠りについたんだ。
″ちゃんと生きてんだろ?敵も味方もねぇー。俺は無敵だ″
って言ったのは貴方でした。
「キセキなのか!?」
「おぉい!!早く準備しろ」
春奈が生き返った。
力が抜けて床に座りこむ。
また涙が流れた。
私は泣き虫になったかな?
「樹梨・・・・」
「夏輝っ。春奈勝ったね!!」
「ちゃんと生きてる・・。」
「あぁ。」
「キセキなんかじゃねぇーよ」
「えっ・・・・?」
「あれは春奈さんの力だ。どん底からはい上がって来たんだよ。きっと」
「そうだね」
私の意識はここでまた途切れた。
安らぎの眠りについたんだ。
″ちゃんと生きてんだろ?敵も味方もねぇー。俺は無敵だ″
って言ったのは貴方でした。