*。雪×誠。*
こまり
「いまではわっちには
話してくれることも増えんしたが
弱みだけは絶対に見せてくれんせん
................
今話した
わっちの知っている姉さんの過去は
わっちが姉さんの禿になるときに
おやじ様から聞いた話でありんす
空白の1カ月は
いくら聞いても話してくれんせん
それより前にも
大変な思いをされたようですが
それも話してくれんせん
姉さんは今も「何勝手なことを
しているんでありんすか」
新選組+こまり
「「「「「「「!」」」」」」」
雪風
「わっちはほかの者をここに
呼んでほしいと言っただけでありんす
勝手なことをしないでおくんなんし」
平助
「いくらなんでも
それはないんじゃない....」
新八
「そうだぜ
この子もあんたのことを心配して
やってるんだ
その気持ちもわかってやってくれよ」
雪風
「そうでありんすか
わっちを蹴落とすために
与えられた情報だとしても
それは‘心配’と、
とれるんでありんしょうか」
「いまではわっちには
話してくれることも増えんしたが
弱みだけは絶対に見せてくれんせん
................
今話した
わっちの知っている姉さんの過去は
わっちが姉さんの禿になるときに
おやじ様から聞いた話でありんす
空白の1カ月は
いくら聞いても話してくれんせん
それより前にも
大変な思いをされたようですが
それも話してくれんせん
姉さんは今も「何勝手なことを
しているんでありんすか」
新選組+こまり
「「「「「「「!」」」」」」」
雪風
「わっちはほかの者をここに
呼んでほしいと言っただけでありんす
勝手なことをしないでおくんなんし」
平助
「いくらなんでも
それはないんじゃない....」
新八
「そうだぜ
この子もあんたのことを心配して
やってるんだ
その気持ちもわかってやってくれよ」
雪風
「そうでありんすか
わっちを蹴落とすために
与えられた情報だとしても
それは‘心配’と、
とれるんでありんしょうか」