白い閃光
いきなりハードル高過ぎです!!

目の前にいる、このイケメンすら何者か分かってないのに。
ファーストキスを奪われて、マーキングまで??

ちょっ、その次って!!

慌てた時には、もう遅かった。

くちゅりと音がして、何か感じる違和感・・・。

まさか!

コレって、エッチ!?

イケメンのナニが私の中に??

「ナニってナニ?
今お前が銜え込んでるのは、俺の指だ」

や、解説なんて要らないし。
それに痛いって、痛いんだよ!!

「少しの辛抱だ。
もう少し慣れたら・・・俺をやる」

何ソレ――!?
超恥ずかしいんですケド!!

< 14 / 19 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop