君の隣で夢みた未来
あたしは、すぐに先輩に返事を書いた。
【また、わからないところがあったら教えてください!!^^】
そう綴りあたしは送信ボタンを押す。
すると今度は三分もたたないうちにメール通知の音が鳴る。
送り主は先輩。
先輩のメールには
【もちろん!】
たった五文字だけど、その五文字があたしの心を躍らせる。
また、聞いてもいいんだ。
話しかけてもいいんだ。
あたしの頬は思わず緩む。
自分の部屋でよかった。
これが外だったら、あたし完全に不審者だよね。
【先輩も、勉強頑張ってください★】
あたしはそう送り携帯を閉じた。
【また、わからないところがあったら教えてください!!^^】
そう綴りあたしは送信ボタンを押す。
すると今度は三分もたたないうちにメール通知の音が鳴る。
送り主は先輩。
先輩のメールには
【もちろん!】
たった五文字だけど、その五文字があたしの心を躍らせる。
また、聞いてもいいんだ。
話しかけてもいいんだ。
あたしの頬は思わず緩む。
自分の部屋でよかった。
これが外だったら、あたし完全に不審者だよね。
【先輩も、勉強頑張ってください★】
あたしはそう送り携帯を閉じた。