過去


麗華『廉とさよならしてきたょ』

竜樹『そうか…』


私は涙が止まらなかった。
廉が一番大切だったんだな…

竜樹くんは
そっと私を抱き締めた。

それで私は更に涙が出た。

でもこれで
廉と会う事はなぃんだ………

竜樹『大丈夫か?
廉が全てだったんだろ?』

麗華『ぅん。大丈夫…』

竜樹『それならいいんだ…』

竜樹『それでな、麗華が高校卒業したら…その…結婚してくれないか?』

麗華『……え?はい。』

私は満面な笑みを浮かべた
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